参院選投・開票日！

　参院選投・開票日でした。参院選の投・開票が行われ、民主党は選挙区で４０議席、比例区でも２０議席をいただいて、結党以来初めて参議院で第１党の座につかせていただきました。感謝の気持ちでいっぱいなのですが、公職選挙法では選挙の御礼をＨＰに書いてはいけないらしい。（候補者本人でなければいいのかな？難しい法律だ）。ともあれ、東京選挙区では、大河原雅子、鈴木寛の両候補がダブル当選を果たしました。

　また岡山では、大学の先輩でもある姫井ゆみこさんが自民党の片山虎之助・前参院幹事長に挑み、快勝。姫井さんには、昨年の私の選挙に応援に来ていただいたこともあり、今回の結果は個人的にもすごくうれしいです。比例区では、五反田駅頭で応援演説をさせていただいたフィンランド出身のツルネン・マルテイ議員が２度目の当選を果たしました。ツルネンさんとはこのとき初めてお会いしたのですが、その人柄の素晴らしさに感銘を受けました。

　選挙の結果は、スタートラインです。民主党が”政権を取らせてみてもいい政党”なのかどうかは、これからの民主党の政策・活動を通して皆様にご判断いただくわけです。私もまた、区議会議員としての立場で、職責を全うすべくがんばりますので、引き続き応援よろしくお願いします！

参議院議員選挙が公示されました

　民主党東京選挙区からは、現職の鈴木寛・参院議員と、新人の大河原雅子さんが立候補。初日の朝は、手分けをして公営掲示板（選挙が始まると各候補者のポスターがずらりと並ぶ掲示板です）にポスターを張ることから始まります。

　余談ですが、自分が昨年、初めて選挙に出るまでは、掲示板に誰がポスターを張るのかなんて考えてもみませんでした。これ、基本的には自力なんですね。でもあの掲示板、品川区内だけで３００ヶ所以上あります。東京都全域だと何万ヵ所あるんだろう？それを一枚一枚手作業で張るわけですから、ものすごく大勢の人手が必要です。ポスター貼り一つとっても、選挙というものが、いかに大勢の人たちの力で成り立っているかがわかります。

１ヵ月半ぶりの更新です！

　みなさま、大変申し訳ありません。この変化に富んだ大切な時期に、１ヵ月半もＨＰの更新を怠ってしまいました。前回の書き込みは、区議選の告示日前日。公職選挙法の定めで投票日までは更新ができなかったのですが、開票日にはきちんとこの場で皆様に御礼を述べなくてはいけなかったのです。ご支援くださった皆様、本当にありがとうございました。この間にこのページをのぞいて下さった方、本当にごめんなさい。

　泣き言をいうようですが、実は今回の選挙の後、自分でも不安になるくらい心身ともに疲れ果ててしまって、しばらく何も考えられない状態だったのです。でも、もう大丈夫。先月の臨時会で議場に足を踏み入れたところで、再び攻めに転じました。今は、２１日の一般質問に向けて精一杯の準備を進めているところです。”空白の１ヵ月半”についても、機会を見てご報告できればと思っていますが、まずは目の前の仕事に集中したい。いつもこんな調子なので、友人からは「過去を振り返らない女」と叱られています。

統一地方選後半戦!!

　いよいよ明日、統一地方選後半戦がはじまります。昨年秋の補欠選挙から半年間。教育や保育、福祉、まちづくりといったテーマを柱に一生懸命議員活動をしてきました。とはいえ議員としてはまだ新米。選挙に至っては素人同然の私。いろいろ考えながら選挙準備を進めてきたものの、スタッフの数は少ないし、大きな見落としがあるんじゃないか、本番中に空中分解してしまうのではないかと、内心ドキドキです。でも、始まってしまえば頑張るしかない。これまでの自分の仕事を信じ、区民の方々を信じて、力いっぱい自分の思いを訴えていきたいと思います。

　選挙期間中は、ＨＰの更新は禁止されています。次に更新するときは、結果は判明しているのかと思うと・・・複雑。

統一地方選挙・前半戦

　統一地方選挙の前半戦が行われました。東京都知事選挙では浅野史郎さんを応援していたのですが、現職・石原知事に及びませんでした。残念。

　一方で全国の道府県議選では、民主党は大きく議席を伸ばしました。地方議会での議員数がとっても少ない民主党にとって、これは喜ばしいこと。後半戦の市区町村議員選挙でもしっかり数を増やして、足腰の強い党へと成長していければと思います。

当選!!

　品川区議会議員補欠選挙投票日。
　結果は、、、

平成１８年１０月８日 品川区議会議員補欠選挙結果
立候補者氏名	得票数
あべ　祐美子	13,985
安藤　たい作	13,805
はら　こうぞう	13,437
山内　あきら	12,799
わたなべ　裕一	10,798
いながわ　貴之	10,398
石田　しんご	9,960
いげた　あつこ	3,329
山本　よし子	3,240

　未明に当選確定。開票が進んでも当選という結果がなかなか信じられず、真夜中に当選証書を受け取ってようやく、結果の重みを実感しました。